Queen Elizabeth Hotel
日曜日は同居人がゴルフに行ってたので、母とふたりでホテルのアフタヌーンティーに行ってきました。 お馴染みクイーンエリザベスホテルのアフタヌーンティーです。 St. Jamesにも連れて行く予定なんですが、先ずはこちらで慣れてから(St. Jamesの方が高いので格が上なんです(笑)にしたいと思います。 ここのアフタヌーンティーはひとり25㌦。 日本のアフタヌーンティーの相場はよくわからないけど、オープンサンド3種、スコーン2種、プチフール(小さいお菓子)3種と大きなティーポットいっぱいの紅茶(コーヒーやジュースにも変えられます)がついてくるので、少し遅めの優雅な昼食っていう感じかな? 凌が選んだ紅茶は、French Blend。 お花の香りがほんのりして(花びらが浮いてます)、ミルクティーにするのにぴったり。 アフタヌーンティーは2時半から6時までなので、寝れなくなるといけないと母はカフェインなしの紅茶をセレクト。 ここは最初に大きめのティーポットにいっぱいお湯を入れてくれて、最初の1杯だけは注いでくれます(薄かったけどw) 途中で1度お湯を足しに来るくらいで1杯目の後は放っておかれるので、ほぼセルフサービス(笑) 気兼ねなくお喋りすることが出来ます。 ミルクが冷たかったのがちょっと残念。 ひとり分の食べものは、アフタヌーンティー定番の3段トレイにどーんと出てきます。 アフタヌーンティーはこうじゃなきゃね。 1段目は写真を撮るのを忘れちゃったので(汗)、スモークサーモンのオープンサンドだけ。 クレソンと七面鳥ハムのオープンサンドも美味しかったです。 2段目はスコーンが2つ。 かなり大きいスコーンなので、しっかりお腹はいっぱいになります(笑) 今日のジャムはスタンダードに苺。 今が季節ですからね。 デボンシャークリーム(クロテッドクリーム)というバターとホィップクリームの中間みたいなものと一緒にいただきます。 スコーンは、プレーンとレーズン入り。 ふわっとタイプのスコーンなので、大きくても2ついけちゃいます(怖っ) 一番下の段は、プチフール。 毎回少しずつ変わるんですが、いつもチョコ1種、マカロン1種、フルーツのタルト一種という感じになっています。 ここのマカロン、私は好きなんですが、母はあんまりって言ってたなぁ(涙) 今回はピスタシオのマカロンでした。 このホテルのアフタヌーンティーは、1Fロビーでいただきます。 家具が少しウチに似たコンテンポラリーテイストなので凌はまったり。 トレイテーブルはウチのと一緒なんですw 可愛いふりふり花柄銀食器アフタヌーンティーでは落ち着かないんですよね。 貧乏性なのか・・・?(汗) 奥の方に受付が見えます。 一眼だとここまで撮れるんですね?!(感動!) ティーポット、やたら大きく見えてますが大きいですw この日は変な天気で、土砂降りになったり晴天になったりを何度も繰り返して窓越しに濡れ鼠になった人達を眺めていたんですが、私達が外に出た時はからっと晴れてました。 不思議。 雨でも地下からプラス・ヴィルマリというショッピングモールに続いていて、そこから地下鉄に続いているので、外を歩かなくても動けます。 流石雪国のモントリオールという地下街の発達振り。 問題は、かなり広範囲に広がっているので中で迷うってことだけでしょうか?(笑) 25㌦が高いか安いかは個人の価値観によるものなんでしょうけど、私は満足です。 確かにサービスは70点(ウェイトレスの雰囲気はいいけど気が利かない(笑)、ミルクが冷たい、一度しかお湯を足しに来ないので紅茶が冷める)だけれど、お友達としっかりお喋りしたい日にはカップが空になるとすぐさまウェイトレスがやってくるSt. Jamesホテルより気分的にゆっくり出来るような気がします。 他愛もない昔話をしながら母とゆっくり過ごす午後は、25㌦では買えない贅沢です。 ******************************************** 昨日は言語キャンプの説明会(凌はする方ね)があったので更新を逃してしまいましたね。 母が来ても頑張って更新してたのに・・・ 残念です。 今日も落としそうだったんですが(だって母がなかなか寝てくれないんだもんw)どうにか更新出来ました。 しばらく皆様のところに遊びに行くのが遅くなってしまうと思います。 ごめんなさい。 今日の《つづきべや》には小春と日和はいないけど、メガハウス《おうちでアイス》の謎のNo.7を紹介しておきます。 No.7は○ーゲンダッツ風の色違いなんですが、メガハウスのサイトには写真は出ておらず(今は《おうちでアイス》の存在すら否定されてるみたいですが)、シークレット扱いになっていたみたいです。 そのために日本語が読めない人が多いアメリカの単品売りサイトでは、これが○ーゲンダッツ風のアイスセットだとはみんな気付かないみたいで未だに売れ残っているんですよ。 何処がどう違っているのかチェックしたい人は覗いてみてね。 コレは先日紹介した、⑥高級アイスセット(私が「高級」と打とうとすると、何故か「困窮」になってしまうのは何故・・・?) こちらが謎のNo.7(高級アイスセットの色違い) 違い ⑥アイスサンドがバニラ ⑦アイスサンドがチョコ ⑥チョコアイスバー ⑦ちょっと大きめカップアイス(蓋にロゴ+絵付き) ⑥カップが3個とレイヤーアイスが1個 ⑦カップが4個(蓋にロゴと絵がない) ⑥金のスプーン1個+白3つ ⑦白4つ ⑦3層のアイスの箱 ⑦カップアイス4個が入る箱 ・・・ってなところでしょうか? 折角日和にもう一度アイスバーを持たせようと思ったらないじゃん。 どうしても⑥が手に入らない人は、⑦を買うといいかも? 微妙に違うものなので、両方揃えるのが得策ですが(結局それかいw) これで小春達の冷凍庫はしばらく安泰です(笑)
by ryo-diary
| 2007-06-20 13:18
| MONTREAL。
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